昭和なお風呂の寒さ対策!

暮らし

最近よく実家に行きます。
平日は仕事をしているので、行けるのは週末。
土日にお泊りすることもあります。


実家は築40年くらいの古い家。

冬場はお風呂場がとても寒く、お風呂に入るのも勇気がいります。
洗髪は気合いで乗り切るか、やめておくか。
母は夜になると寒くて億劫なので明るいうちにお風呂に入るそうです。

不必要に大きな窓。
昔の家では普通だったのか、空気口のようなものもあり、まるで外にいるかのような寒さ。

amazonでビニールカーテンを購入し、ホームセンターで突っ張り棒を買ってきてつけてみました。
カーテンは透明のビニールなので暗くならず、視界も良好。
目のあまり良くない母にも安心です。

Amazon.co.jp

ただ最初はビニールの匂いがお風呂場に充満するので換気が必要です。
幅100㎝丈140㎝のものが2枚入っていて、お風呂場の幅170㎝に対して大きめ。
カーテンが重なる部分もあり保温性はさらにアップ。
丈は天井から窓の下まで覆える長さで冷気もシャットアウトできました。

まだお泊りはできていないので母に感想を聞いてみました。
『前と違うわ。寒くない。』と言っていました。
またAmazonのレビューでは隙間風をしっかり防ぐと好評でした。
過去1か月で200点以上購入されていました。

だいぶ春が近づいてきましたが、朝晩はまだまだ冷え込みます。
寒暖差ヒートショックという言葉もよくニュースで耳にします。
大きな窓の昭和なお風呂場にはビニールカーテンを取り付けてみるといいかもしれません。

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