心も身体もスッキリ!リーズナブルでとっておきの場所

暮らし

私が現在ハマっている場所、それは本屋と併設されたカフェ。


そもそものきっかけは娘に連れて行ってもらったTSUTAYAでした。
オシャレな雰囲気で、図書館のように自分の好きな本を選んで、スタバのラテを飲みながら読書。
犬たちもカートに乗せられて飼い主と一緒に入店しており、その犬たちを見るのも楽しくて。
その時はとっても楽しくて有意義であっという間に時間が経ってしまいました。
そこには数回行きましたが、残念ながら駐車場代がかかるので土日は2時間しかいられず、時間が足りないのであまり行かなくなりました。


でも見つけました!自宅から徒歩で行けて本屋と併設のカフェ。
こじんまりとした普通のカフェですが、好きな本を持ち込んでカフェでゆっくり読書ができます
周りをみるとみんな読書を楽しみながら静かにお茶したり、ランチしたりしています。
ゆっくり過ごせる雰囲気なので、紅茶や軽食をいただきながら、読書に没頭してしまいます。

そしてなぜ心も身体もスッキリするかと言いますと、私はひどい便秘症。

便秘による激痛のため、救急車で運ばれてしまったことさえあります。
(あまり人には言えませんが💦)
ですが、変な話本屋さんに行くともよおすのです。皆さん、そのような経験はありませんか?
私はいつからなのか覚えていませんが、結構な確率であります。
ですので、ほんとに便秘が酷い時はふらっと本屋さんに立ち寄ったりもします。
私は脳が刺激されて、胃や腸の動きも活発になるのかな~といつも思っていました。

調べてみると本屋でもよおす現象を「青木まりこ現象」と言うそうです!
「本の雑誌」の読者欄に青木まりこさんが「本屋に行くたびにもよおすようになった」という体験談を投稿したことから始まり、多くの共感を呼んでこの現象の名前として定着したそうです。
やはり、この現象は多くの人にあったのですね。共感してくれる人がいると思うととても嬉しいです。

もよおす原因としては静かな空間、大量の情報、読書によるリラックス効果、インクの匂い、立ち読みする際の姿勢、トイレがない場所への不安などが考えられているようです
なるほど!いろいろな原因があるようですね。インクの匂いにそんな作用があるとは驚きです。
インクの匂いを嗅ぐことなら家でもできそうなので、辛い時は試してみようと思います(笑)


今日もお気に入りのカフェで読書しましたが、面白い本だったので1冊読み終えてしまいました。
自律神経に詳しい順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生の著書「はじめる習慣」です。
自律神経を整えるためにした方がいいことや、いろいろな場面での気づきを教えてくれて、明日からやってみよう!と前向きになれる一冊でした。
以前「リセットの習慣」も読んだことがあり、自律神経って自分のちょっとした行動で変わるんだなと、とても参考になりました。皆さんもぜひ読んでみてください!

はじめる習慣 (日経ビジネス人文庫) 

リセットの習慣 (日経ビジネス人文庫) 


来週もカフェに通ってしまいそうです。
家ではなかなか読む気にならない本も、場所が変わるだけで気分よく読めて心も身体もスッキリです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊


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